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- 2018/05/13
- これで冬場のお悩み解消!静電気を防ぐ方法とは?!
❚ はじめに
髪の毛をとかすと毛が逆立ったり、セーターを着ると髪の毛がはりついたり・・。
こんな経験ありませんか?
静電気を防ぎまとまる髪にするにはどうすればいいのでしょうか?
ここでは髪の毛の静電気を防止する方法についてご紹介します。
冬場、髪の毛の静電気でお悩みの方はぜひご参考になさってみてくださいね!
❚ 髪の毛が乾燥する原因とは
①空気の乾燥
空気が乾燥すると髪の毛に静電気が発生しやすくなります。
特に冬は外気が乾燥するほかエアコンなどの暖房器具を使うため、
さらに静電気が起きやすくなると言われています。
②体の乾燥
また、体が乾燥するとお肌も乾燥するため水分量が減り放電しづらくなるので静電気が起きやすいと言われています。
③髪の毛の乾燥
髪の毛の乾燥も静電気の原因になります。
髪の毛には水分があるもののそれが減ってしまいぱさつくと、静電気の影響を受けやすくなるからです。
さらに、水分の少ない傷んだ髪の毛はブラシなどでとかした時に摩擦が起きやすくなり、静電気が起きると言われています。
❚ 髪の毛の静電気を防止する方法
①髪の毛の保湿を行う
髪の毛が健康だとある程度水分を含んでいます。
日ごろから髪の毛の保湿やケアを行うことで静電気を防止することができます。
パーマやヘアカラーなどで髪の毛にダメージがあると、キューティクルが乱れてしまい髪の毛の水分が奪われます。
そうなると、髪の毛が乾燥してしまい静電気が起きやすくなります。
もし、今お使いのシャンプーやトリートメントでは保湿できないと思ったら、一度保湿効果やダメージ修復効果のあるものに替えてみてはいかがでしょうか?そうすれば、静電気を防止できるだけでなく髪の毛のケアにも効果的でしょう。
②ヘアオイルを使う
いくら髪の毛の保湿に気を配っていても、乾燥してしまうことってありますよね?
特に冬は空気が乾燥するため、髪の毛の水分が奪われがちです。
髪の毛が乾燥していると思ったら、ぜひヘアオイルを使ってみてはいかがでしょうか?
パサついた髪の毛がまとまり、静電気も起きづらくなりますよ。
特に、昔から使われていた椿油は天然成分なのでおススメです。
ただ、あまり付けすぎるとべたつくことがあるため量には十分注意しましょう。
❚ まとめ
髪の毛の静電気でお悩みの方はここでご紹介した対策を試してみていただき、いつでもばっちりのヘアスタイルをキープしてくださいね!
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